ボックス型の電子タバコをお探しの方へ。
既にペン状のVAPEをお持ちの方は「ペン型以外のものも欲しい」と、ペン状電子タバコにもう飽きてしまったという方も多いのでは無いでしょうか?
ボックス型おすすめ電子タバコ① : Pico
出典 : jpvapor.com
まずご紹介するのが、人気電子タバコブランドJPvaporから新発売された『JPvapor Pico Kit』です。
ボックス型の電子タバコは見た目がイケてるというのは言うまでもなくプラスポイントですが、この Picoは機能面も非常に充実しています。
そしてPicoは、ワット数の調節が可能なんです。
Picoの裏面の+・−部分をいじると、ワット数が調節できるんです。「ワット数」と言われてもピンとこない方もいるかと思いますが、イメージ的にはワット数が多い方ほど煙が多く出るというイメージです。
この数字は1〜75まで変更可能で、最初に届いた初期モードでは20に設定されています。最初は気にせず20で吸って見たんですが、20Wでも十分な強さです。笑
一度20Wで吸って見て、様子を見ながらワット数を調節するのがおすすめです!爆煙だけではなく、「そこまで煙の量を出したくない」という時も調節可能なのでとても便利です。
値段は9,800円とボックス型の電子タバコにしてはお買い得な値段です。また9,800円のセットではお試しリキッド3つも付いてくるんですが、「既にリキッドは所持している」という方は、もっと安い7,280円のものがおすすめです。
ボックス型おすすめ電子タバコ② : CLOUD17
出典 : frienbr.jp
男女ともに大人気のTHE Frienbr SHOPから登場したCLOUD17。
ペン状の電子タバコとは異なるデザインです。一見すると「電子タバコなの?」というようなフォルムをしていますが、とはいえ悪目立ちをする見た目でもないので、場所を選ばず問題なく使用いただけます。
このCLOUD17、実はリキッド注入が不要なんです。
出典 : frienbr.jp
既にVAPE使用した事があれば感じた事もあるかと思いますが、リキッドの交換ってかなり面倒くさいですよね。従来の電子タバコでは、リキッドをこまめに補充する必要がありました。
CLOUD17ではリキッド入りのカートリッジを交換するだけで良いので、面倒な部分を省いてくれます。ボックス型の中ではかなり珍しいタイプの電子タバコです。ただ反対にデメリット点としてはリキッドの種類が限られているという点です。CLOUD17に対応したカートリッジでないと楽しめないので、注入式のリキッドを吸う事ができません。
それらのメリット・デメリット店を頭にいれつつ、自分にあったボックス型電子タバコを選んでみてください!
ボックス型電子タバコブランドまとめ
以上が個人的におすすめなボックス型電子タバコブランドです。
Pico・CLOUD17とどちらも所持していますが、簡単に違いをお伝えすると
「爆煙でいろんなリキッドを試したいならPico」
「メンテナンスの手間を省きたいならCLOUD17」
といった感じです。
既に電子タバコをいくつかお持ちの方は、その所持している電子タバコにはない性能を持っているボックス型電子タバコがオススメかと思います。
あとは単純に見た目で選んでしまってもOKかと。ご自身が気に入って、長く使える電子タバコをぜひ手に入れてみてください!