この記事を見ているという事は、おそらく
電子タバコを購入するのは犯罪?
身近な未成年者が電子タバコを吸ってて健康リスクが心配
という悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?
電子タバコVAPEは名前にタバコと付いているので少し厄介ですが、すごく簡単にいってしまえば水蒸気を吸ったり吐いたりしているようなイメージです。依存性もなく、犯罪や罰金などの規制はありません。
だからといって未成年や子供の方に「吸ってもいいよ」とおすすめする事はできません。「絶対に安全です」と断言できるものではないためです。電子タバコのリスクなどを認識した上で、しっかり自己判断するようにしてください。
また勘違いをしていると、電子タバコを吸う事で法律的に違法となるケースがあります。それはどんなケースなのか、見ていきましょう。
※国産リキッドで安全※
Contents
『電子タバコ』を吸って犯罪になるケースもあるって本当?
冒頭でも伝えた通り、未成年者が電子タバコVAPE(ベイプ)を吸う事は法律上は問題がないとされており、犯罪扱いはされています。(もちろんいつ改正されるかはわかりませんが)
しかし、iQOS(アイコス)やgloなどのような加熱式電子タバコは喫煙とみなされるため法律的にアウトです。それらはVAPEとは別物であり、タバコと同様にニコチンやタールが含まれていますので十分注意してください。
吸おうとしている電子タバコが加熱式タバコであれば、違法性があるので使用を控えましょう。
加熱式タバコではない『電子タバコVAPE』を吸っても犯罪・違法になるケースがある?
そしてもうひとつの注意点は『電子タバコVAPE(ベイプ)を吸っても、違法だと問われるケースがある』という事です。
「さっきVAPEは違法性ないって言ったじゃないか…」と思う方も多いと思いますが、ここで違法性が問われてしまうケースはニコチン入りのVAPEを吸っている人を指します。
ニコチン入りのVAPEを摂取してしまうと、それは喫煙とみなされ犯罪となります。大人の方もニコチン入りのVAPEで遊ぶのは避けるべきですが、未成年者は言うまでもなく避けるようにしましょう。
仮に道端などで電子タバコを吸っていた時に、警察がきたとしたら高確率で補導されるでしょう。もしもその時にニコチン入りのリキッドを吸っていたりしたら、、未成年者のニコチン摂取はもちろん法律的に問題になります。
「違法じゃないなら外で思いっきり吸おう!」は危険です
未成年が電子タバコ(※ニコチンが含まれていないVAPE)を吸う事は確かに法律上は問題がないとされていますが、やはり未成年者が電子タバコを吸っていると見栄えはよくありません。
仲間内で遊ぶ程度なら問題ないかもしれませんが、道端などで吸っていれば巡回している警察官に出くわすケースもあります。悪い事をしているわけではありませんが、話を聞きにくる・補導・家や学校に連絡をされる、などという事は容易に想像出来るので、堂々と外で吸う事は控えた方が良いです。
電子タバコVAPEを購入するなら
未成年者が電子タバコを吸うと聞くと「絶対だめ!!!」と言う人も多いですが、一概に悪いとは言えません。もちろん喫煙はダメな事ですが、隠れてタバコを吸われるよりもマシな部分はありますよね。タバコは体に悪いだけでなく、犯罪になってしまいます。
初めての電子タバコVAPEは、国内国産の安心安全なフレンバーショップがおすすめです。値段も安く、国内産という事で安全性も高く、またニコチンが含まれているという事がありません。
THE Frienbr SHOPというブランドは、初心者〜玄人にかけてとても人気が高いブランドです。気になる方はぜひチェックしてみてください!
※国産リキッドで安全※
最近では未成年への販売は止めるお店も増えています。また、今後法律も変わる可能性も十分に考えられます。
個人的な意見としては、電子タバコの購入はタバコと同様に20歳を超えてからの方がいいと思います。ですが、いろいろな事情があるかと思いますので、電子タバコを吸うかどうかはこの記事を参考に自己判断するようにして頂ければと思います。