ここ数年、ストレス社会の中でリラックスを求める人々の間で「CBDリキッド」が大きな注目を集めています。
私もその一人で、健康志向やリラックス手段の一環として、さまざまなCBD/CBNリキッドを試してきました。
そんな中で、特に印象的だったのがKUSH JPの製品ラインナップです。
以前はGirl Scout Cookies(GSC)というフレーバーを紹介しましたが、

今回はWhite Runtzに焦点を当て、「昼間も使えるCBDリキッドって本当?」という視点で詳しくレビューしてみたいと思います。
この声、実はよく耳にします。
GSC(CBN Pro GSC)は深いリラックス感や夜向けの安眠サポートに長けている印象でしたが、今回取り上げるWhite Runtzは、少し違う方向性でCBDを楽しめるんですよ。
そこで、本記事では主にWhite Runtzに焦点を当て、味や香り、リラックス効果、コスパなどをしっかり紹介していきます。
White Runtzってどんなフレーバー?~GSCとの違いをさらっと

KUSH JPからリリースされているWhite Runtzは、その名のとおりCBDを主体とした高濃度リキッドであり、少量の吸引でもしっかりと体感しやすいと評判です。
味や香りは「Runtz」と呼ばれる人気品種由来のフレーバーを再現していて、甘酸っぱいフルーティーさとヘンプ由来の草っぽさがミックスされた絶妙なテイストが特徴的だと言われています。
一方、以前紹介したGirl Scout Cookies(GSC)は主にCBN配合による強いリラックス・安眠効果と、お菓子のような甘い香りが特徴でした。
GSCは深いリラックス感を得られる分、やや夜向けとの声が多かったですが、White Runtzは「昼下がりにも使いやすい」「夜も含めて汎用的にリラックスできる」との意見が目立ちます。
BOOMERがWhite Runtzを試してみた!~味・吸いやすさ・体感
私、BOOMERがWhite Runtzを実際に吸ってみた感想を率直に言うと「甘酸っぱい柑橘系の爽やかさと、ヘンプならではの深みが合わさった」という印象でした。
とくに最初の一口目は、フルーツ系の香りと麻の青っぽさが同時に来るような感じで、「あ、面白い味だな」と素直に思いました。
徐々に慣れてくると、まろやかな甘さが際立ってくるのがまた良いところです。
正直に言うと、ヘンプ独特の青みや草っぽさが全くないわけではありません。
でも、White Runtzはそれが苦手な人でも楽しめるように、甘酸っぱいフルーティーさで上手く包んでいる感じがします。
実際、口コミを見ても「麻の香りと柑橘系の甘酸っぱさが程よいバランス」「初見でも意外と吸いやすい」という声が多いんですよ。
吸いやすさに関しては、キック感も程良いレベルで、むせるほど強くもなく、まったりしているわけでもない絶妙なバランスだと思います。
さらに、White RuntzはCBDが主体で、CBNほど深い鎮静はないため、必要以上に眠くならずにリラックスできるのが最大の利点だと感じました。
実際、昼間に2〜3パフしても「仕事中に意識が飛ぶ」みたいなことはなく、ほどよい緩みを得られるイメージです。
実際の口コミをチェックしてみた~ポジティブな評価
私が調べた限り、KUSH JPのWhite Runtzに関しては全体的にポジティブな口コミが多い印象を受けました。
特に「味と香りがしっかりしているのに、喉への負担が少ない」「昼も夜も使えて便利」といった声が目立ちます。具体的には、以下のようなユーザーの意見がありました。
「麻の風味をちゃんと感じるのに、嫌なクセが全然ない。むしろ柑橘のような甘さが心地いい」
「昼でも重くならないから仕事休憩に3パフでリフレッシュしている」
「1mlだとやや高いので0.5mlにしたが十分長持ち。価格も納得」
また、コストパフォーマンスに関する評価として、White Runtzは高濃度ながら0.5mlというコンパクトなサイズを選べるので「ちょっとお試ししやすい」という声もありました。
初心者が最初から1mlを買うと合わなかった時のリスクが大きいですが、0.5mlなら気軽に試せますし、気に入ればリピートすればいいので安心です。
ネガティブな意見や注意点~強烈な眠気は求められない?
口コミの多くは好意的ですが、やはり万人に合うわけではありませんし、いくつか注意点やネガティブな声も見受けられます。
第一に、White RuntzはCBDメインなので、「GSCのように強力な安眠効果まで求めると期待外れになるかもしれない」という意見がありました。
「夜の深いリラックスにはGSCやCBN製品を選んだほうが強力」と感じるユーザーもいるようです。
逆に「昼でも眠気を誘う強さではない」というのはメリットでもありますが、「安眠向けCBDリキッドを探しているならGSCのほうがいいかも」という声もちらほらありました。
まさにその通りです。
詳しくは以前の記事で解説していますが、GSC(CBN Pro)には主にCBNがしっかり配合されているので、夜向きの深いリラックス・安眠効果が得やすいと言われています。
White Runtzはもっと汎用的なリラックス効果に向いているという感じでしょうか。
第二に、フレーバーの好みの問題。White Runtzは甘酸っぱい柑橘風味+麻の青さがしっかり存在するため、フルーツフレーバーが苦手な人には合わない可能性があるという指摘がありました。
また、高濃度CBDゆえに吸い方を誤ると喉への刺激が強く出るケースがあるとも言われています。
電圧が高すぎるバッテリーを使うと液が熱くなってむせやすくなるので、初心者は設定を低めにすると良いです。
昼にも夜にも活用できる汎用性~BOOMER流の使い分け
White Runtzの魅力は、「昼間でも吸いやすい」という点に尽きると思います。
例えば私の場合、午前中にコーヒーを飲みながら2パフほど吸って、仕事をスタートすると程よく肩の力が抜けて集中できるんですよね。
かといって、そこまで強烈に眠くなるわけでもなく、あくまでリフレッシュ感が強い印象です。
また、夕方のちょっとした休憩時に3パフほど吸えば、仕事終わりのイライラや疲れが軽減される感覚があります。夜に関しても、もちろん吸えばリラックスできますが、「そのまま寝落ちするほど」は強くないというのが正直なところ。
夜に徹底的にぐっすり眠りたいなら、以前紹介したGirl Scout Cookies(CBN)を使うのがベターかもしれません。
ただし、ホワッとした落ち着きで寝付きやすくはなるので、日中~夜にかけてトータルで使いやすいリキッドだなと感じています。
その通りです。White Runtzは昼間~夕方、GSCは夜というスタイルが一番合っていると感じます。もし二本とも買うのが負担なら、昼間の活用を重視するならWhite Runtz、夜の安眠重視ならGSCという選び方が無難でしょう。
コスパ評価~0.5mlでも満足感が得られるか
KUSH JPのWhite Runtzはコストパフォーマンスについても口コミが好評です。
0.5mlという容量は一見少なく感じるかもしれませんが、高濃度ゆえに1〜2パフで十分体感が得られるので、想像以上に長持ちするとの声が見られます。
私のペースだと、1日に合計5~6パフくらい使う日があっても、1本で少なくとも2〜3週間は使えました。
他社のCBD製品と比べると、同じ濃度帯では比較的お手頃価格という評価が多い印象です。多少値が張るものの、公式ストアやセット購入などの割引もあり、Amazonなどでも購入しやすい価格帯なので「リピートしやすい」という点でユーザーから評価が高いんですね。
BOOMERが思う“White Runtzの魅力”まとめ
ここまで紹介してきたように、White Runtzには以下のような魅力があると感じています。
まず味に関しては、柑橘系の酸味+麻由来の青さ+程良い甘みが同時に楽しめる点で、甘すぎるフレーバーが苦手な人にも比較的吸いやすいというメリットがあります。
強烈にフルーツ感が押し寄せるわけでもなく、かといってヘンプ独特の青臭さが前面に出ているわけでもない絶妙なバランスなんですね。
次に体感として、「昼でも夜でも使いやすいリラックス効果」を得られるところがポイント。GSCほど深い眠気を誘わない分、日常使いしやすいんです。
昼間に3〜4パフ吸っても意識が途切れるようなことは少なく、スッと気分が軽くなるというイメージが強いですね。
夜に関してもまったり落ち着くので、「寝付けないほど強烈に覚醒する」なんてことはなく、自然に眠りにつける程度の緩やかな安眠サポートが期待できます。
コスパの面でも、1〜2パフずつで十分リラックスできるため、0.5mlサイズでも意外と長く使えます。価格帯は他の高濃度CBD製品と比べて遜色なく、むしろリーズナブルという口コミが多いです。
お試しで買うにもハードルが低いし、もしハマれば1mlボトルや複数本セットでさらにお得に購入するという選択肢もあります。
まさにその通りだと思います。GSCの情報や夜向け詳細は以前の記事をご覧いただくとして、White Runtzは汎用性の高さが強みと言えるでしょう。
ヘンプの本格的な風味も楽しめて、日常的に吸っても重くなりすぎない。むしろヘンプ香と柑橘フレーバーのハーモニーがハマる人は、もうこれが手放せなくなる可能性大です。
まとめ:White Runtzは「昼夜兼用リラックス」を求める人に最適
総合的に見て、KUSH JPのWhite Runtzは「昼夜問わず程よいリラックスを楽しみたい」という人にぴったりの製品です。
柑橘系フルーティーかつ麻らしい落ち着いた香りで、甘ったるい系が苦手な方でも吸いやすく、初心者にも上級者にも一定以上の満足度を提供してくれます。
価格も高濃度CBD製品としては手が出しやすく、1〜2パフでしっかり効果を感じるとの声が多数あるため、コスパも悪くありません。
ただし、もし「とにかく夜の深い眠りを最優先したい」という場合は、同じKUSH JPのGirl Scout Cookies(CBN Pro GSC)をおすすめします。甘いクッキー系フレーバーが好きならGSCを夜専用に使うのはアリです。
昼夜両方こだわるなら、GSCとWhite Runtzを使い分けるのがBOOMER的最強コンボだと思います。
そうですね。もし始めてみようという方は、いきなり大量に吸わず、少量(1〜2パフ)からスタートしてみてください。
過度な期待や吸いすぎは体調不良の原因になることもありますし、CBDの体感は人それぞれですから、あなたに合った回数とタイミングを模索するのが大切です。
最後に念のため補足すると、White Runtzは大きく「甘酸っぱい柑橘系の香り+麻の風*」というフレーバーが強みなので、フルーツ系が苦手な人は好みが分かれるかもしれません。
とはいえ、口コミ総体では「思っていたよりクセがなくて美味しい」という声が圧倒的に多いです。
気になっている方はぜひ一度試してみて、昼夜を通して自分に合ったリラックス法を見つけてみてください。
GSCの魅力もあわせて気になる方は、過去の記事をぜひ参考にどうぞ。それでは快適なCBDベイプライフをお楽しみください!
